論理の流刑地

流罪に遭い戸惑う世捨人の雑記

統計学

カーネル密度推定を君へ

Motivation 数値ベクトルが与えられているとき xの値が与えられていない区間についても、なめらかな形で確率密度関数を求めたいときがある。そんなときに多く用いられるのが、カーネル密度推定である。 カーネル関数をを用いた以下の式で、(実際の観測値の…

車輪の再発明としての二項ロジスティック回帰 feat. 指数分布族

Motivation ちょっと複雑なモデルを開発・実装しなくてはならないので、単体テスト的な意味で車輪の再発明をする。 サービス提供の質や速度の観点からすると車輪の再発明は望ましくないが、学習者は車輪の再発明をすることを恐れてはいけない、ってどっかの…

Stataで出力したregression tableをcsv形式で出力 by estoutパッケージ

備忘用。年を重ねるごとに物忘れが激しくなってしまうな。 Motivation Stataで回帰分析を行なった結果をExcelにうつすときのやりかた(これがbestかはわからん)。Texで出力するのがスタンダードでスマートなのはわかっているが、 実際の仕事だと(例えば出…

対応分析(correspondence analysis, CA)では一体何を「分解」しているのか

Introduction 小野滋さんの「読書日記」が久しぶりに更新を再開し、ひとり小躍りするGW中盤戦...前々回の記事で、SVDとはなんぞや、について解説した。 ronri-rukeichi.hatenablog.com この記事のなかで、対応分析も多重対応分析も結局はSVDだよーってちらっ…

ダンゴムシでもわかる特異値分解(SVD)

無脊椎動物なめんな。節足動物なめんな。 Introduction この世に生を受けて30年以上たつけど、もう5万回くらいSVDのやりかたを覚えて忘れてまた覚え直すを繰り返している。 肌身に染み込んで行かないのが文系ブレインの限界ですよね...ゆえに、SVDの概要・用…